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国際物流事業者要覧(2017年版)

価格:3,024円
(2017/12/14 06:03時点)
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各社の業績やコンテナ取扱量記事一覧

【2018年】世界のコンテナ貨物取扱量(1月〜9月)

shanghai  2018年の1月から9月までの、上位10位までのコンテナ貨物取扱量が発表されました。1年の3/4が経過して、全体の傾向も見えてきた状況です。 2018年1月〜9月コンテナ貨物取扱量トップ10 世界のコンテナ取扱量上位10港の今年1〜9月実績は前年同期比2.5%増となった。上半期時点では5%増となっ...

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【2018年】世界のコンテナ貨物取扱量(1月〜6月)

shanghai  2018年に入って半年が経過し、各港から1月〜6月までのコンテナ貨物取扱量が発表されました。2018年上半期コンテナ貨物取扱量トップ10 世界のコンテナ取扱量上位10港の今年上半期(1〜6月)実績は、前年同期比5.0%増となった。香港を除く9港が増加した。上位10港の顔ぶれは変わらなかったが、今年...

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【2018年】世界のコンテナ貨物取扱量(1月〜3月)

shanghai 世界のコンテナ貨物取扱量の第1四半期の速報が発表されています。 世界のコンテナ取扱量上位10港の2018年第1四半期(1〜3月)実績は前年同期比7%増の5787万9300TEUだった。世界のコンテナ荷動きの伸びを受けて、増加した。順位変動は17年通年で3位だった深センと4位の寧波が入れ替わったほか、...

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【2017年】アジア〜欧州トレード概要【速報版】

欧州 アジア コンテナ貨物取扱量 TEU  【2017年】アジア〜北米トレード概要【速報版】の記事はこちら 2017年のアジア〜欧州間のコンテナ貨物取扱量も発表されました。往航は、17年の累計で1581.8万TEUと前期比4.1%増で過去最高を記録しました。また、復航についても、784.4万TEUで前期比5.1%増となり過去最高を記録するな...

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【2017年】アジア〜北米トレード概要【速報版】

北米 アジア コンテナ貨物取扱量 TEU   【2017年】アジア〜欧州トレード概要【速報版】の記事はこちら 2017年のアジア〜北米間のコンテナ貨物取扱量が発表されました。往航は、17年の累計で1642.2万TEUと4年連続で過去最高を更新しました。2月と12月を除く全月で前年を上回るなど、年間を通じて安定した荷動きを維持しました。 国別...

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【2017年】大型コンテナ船就航状況まとめ

MOL TRUTH (PENMI様提供) オランダの海運コンサルタントDynamarが毎週公表しているDynaLinersによると、2018年1月1日現在の10,000TEU型以上の大型コンテナ船は451隻、さらに2020年までには、さらに129隻の追加となるようです。一般的に、10,000TEU型を超えるコンテナ船を...

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【2017年】世界のコンテナ取扱量TOP10

shanghai container terminal 【参考】 2016年世界のコンテナ港ランキング50 世界のコンテナ取扱量上位10港の2017年実績が出そろったようです。オランダ・ロッテルダム港が11位に後退した12年以降、6年連続で上位10港の顔ぶれは変わっておらず、昨年は順位変動もありません。上位10港の取扱量の合計は、世界全体の海上コンテナ荷...

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主要コンテナ船社の運航船ランキング(2017年末)

Maersk MSC CMA-CGM  フランスの調査会社Alpherlinerがまとめている主要コンテナ船社の運航船ランキングをご紹介します。正式には2017年12月24日時点ですが、概ね2017年末の数字として大丈夫だと思います。 この表での注意点は、Maersk(デンマーク)にはハンブルグスード(ドイツ)の数字が、CMA-CGM(...

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上海港4,000万TEU突破へ

上海港  2017年に入っても世界的な経済の好調に乗って上海港の快進撃は止まりません。2016年では年間3,713万TEUを取り扱っていますが、今年(2017年)は、4,000万TEUを突破するのはほぼ確実な情勢です。ちなみに日本の2016年のコンテナ取扱量は、約1,700万TEUとなっており約2.3倍の量...

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2016年世界のコンテナ港ベスト50

上海港 今回は、英国のLloyds Listがまとめた2016年のコンテナ港湾ランキング50位をご紹介します。ランキング1位は前年と変更なく、3,713万TEUを取り扱った中国の上海港です。以下、シンガポール、深センと続きますが、トップ10で見ると、中国勢の強さは変わらず、10港中7港がランクインしています...

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2016年外国船社の業績

CONTAINER 昨日、主要な外国船社の業績が揃って発表されました。2016年通期ではWANHAI LINES社を除いて、どこも赤字だそうです。邦船3社も含め、アライアンスを結成し北米や欧州に配船していた船社は全て業績が悪化という結果となりました。2016年 主要外国船社の業績昨年の春、ある船社の担当者が嘆いていまし...

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2016年の日本発着コンテナ貨物取扱量

CONTAINER 本日6月30日(金)国土交通省から、2016年における日本全国のコンテナ貨物取扱量の発表がありました。結果、前年比2.4%増の2,168万TEUとなったようです。ただし、この数字は外貿、国内、国際フィーダーの合計となっているため、純粋に国外で輸出入されたコンテナ貨物取扱量よりも多く出ています。国土交...

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2016年のコンテナ貨物の動きA

CONTAINER 続いて、アジア域内及び日中航路のコンテナ貨物量です。(日中間のコンテナ貨物量はトンであることに注意。)まず、アジア域内でのコンテナ貨物量は約1,350万TEUで、前年比で見ると減少していますが、貨物の発生地、消費地として依然として大きな地位を持っています。次に日本→アジアですが、約150万TEUで前...

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2016年のコンテナ貨物の動き@

CONTAINER この時期になると、2016年(暦年)の様々なコンテナ貨物取扱量が各機関から発表されてきます。今回はアジア(日本)〜米国間とアジア(日本)〜欧州間のコンテナ貨物取扱量のご紹介です。日本海事センターがまとめた統計によると、2016年のアジア18ヵ国→米国への往航は約1,600万TEU、復航は約700万T...

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